筋トレを始めようと思いっているけど、どの筋トレグッズをを買えば良いか分からない。
そんな方へ、1年以上筋トレを続けている僕が買って良かったおすすめの筋トレグッズを紹介します。
筋トレに興味がある方や、筋トレを始めようと思っている方は、ぜひご覧ください。
・初心者におすすめの筋トレグッズ4選
・筋トレ初心者が知っておいた方が良いこと3選
※宣伝
筆者は、動画編集の仕事も行っております。
ご依頼や興味がある方は、次のブログをご覧ください。
初心者におすすめの筋トレグッズ4選
初心者におすすめな最低限必要な筋トレグッズは次の4つです。
① ダンベル：肩・腕・背中を鍛えられる
② プッシュアップバー：胸を鍛えられる
③ 腹筋ローラ：腹筋を鍛えられる
④ ヨガマット：腹筋や背筋を鍛える際に使う
これらを使うことで腕・肩・胸・腹筋・背中を鍛えることができます。
そのため、
まずは何からやったら良いか分からない。
という方はとりあえずこれら4つを買ってみると良いかもしれません。
① ダンベル
筋トレをするのに必須のなのがダンベルです。
ダンベルがあるだけでトレーニングの幅が広がり、腕や肩、背中を鍛えることができます。
僕は片方で5ｋｇの重さのダンベルを使っています。
重いダンベルでのトレーニングは、
・ 負荷がかかるため怪我をしやすくなる
・ 重いほど値段が高くなる
というデメリットがあります。
加えて軽いダンベルでも回数を増やせば、重いダンベルと効果は同じになることが分かっています。
→ 詳しくはこの後の『筋トレ初心者の時に知って良かったこと① ダンベルは重い方が良いは間違い』で説明します。
そのため、初心者はまずは5kgのダンベルから始めてみることをおすすめします。
ダンベルでのトレーニングで迷っている方は、おすすめのトレーニングを紹介するので興味がある方は参考にしてみてください。
肩のトレーニング
腕のトレーニング
背中のトレーニング
② プッシュアップバー
プッシュアップバーは腕立て伏せをする時に使う筋トレグッズです。
プッシュアップバーのメリットは次の2つです。
1．より深い腕立て伏せができるので負荷が大きくなる
2．手首の怪我を防止できる
1．より深い腕立て伏せができるので負荷が大きくなる
プッシュアップバーがあるぶん、より深く腕立て伏せをすることができます。
そのため、
・もっと負荷をかけてトレーニングしたい
・普通の腕立て伏せだとあまりきつく感じない
という方はプッシュアップバーがおすすめです。
2．手首の怪我を防止できる
プッシュアップバーを使うことで、手首が痛くなること防ぐことができます。
僕も初めは腕立て伏せで手首を痛めてたけど、プッシュアップバーを使ってから手首を痛めることがなくなったよ。
腕立て伏せをすると手首が痛くなる方はプッシュアップバーをおすすめします。
腕立て伏せのやり方を知りたい方はこの動画がおすすめです。
③ 腹筋ローラー
腹筋を鍛える時に使える筋トレグッズは腹筋ローラーです。
個人的には腹筋ローラーは別になくても腹筋を鍛えることはできると感じます。
僕は形から入るタイプだからとりあえず買ってみたよ！
僕のように形から入るタイプの人は、腹筋ローラーを買うことでやる気を出して筋トレを続けやすくすることがおすすめです。
筋トレが続かない方は、まずは筋トレグッズをそろえてモチベーションを上げてみましょう。
腹筋ローラの使い方を知りたい方はこの動画がおすすめです。
④ ヨガマット
腹筋や背筋を鍛える時にあったら便利なのがヨガマットです。
ヨガマットを使うことで、背中や腰を傷めずにトレーニングを行うことができます。
ヨガマットはストレッチの時にも使えるから、持っていて損はないと思うよ。
ヨガマットにはいろいろなメーカーのものがありますが、選ぶ時のポイントは厚さと値段です。
厚さ
筋トレに使うなら6mm以上あれば大丈夫。
値段
高いものだと2万円近くしますが、筋トレ用なら2、3千円くらいのもので十分。
僕は3000円以下のヨガマットを買ったけど問題なく使えてるよ！
筋トレを始めようと思っている方は、ヨガマットを持っておくことをおすすめします。
筋トレ初心者の時に知って良かったこと3選
続いて僕が筋トレを始める時に、『科学的に正しい筋トレ最強の教科書（庵野拓将）』を読んで知っておいて良かったことをまとめました。
筋トレ初心者はこれら3つのポイントを意識してみましょう。
① ダンベルは重い方が良いは間違い
筋トレ初心者の多くが、
重いダンベルを使った方が筋肉がつくだろう。
と考えて重いダンベルを使おうとしますが、実はこれは間違いのようです。
ダンベルで大切なのは重さでなく、重さ×回数です。
そのため軽いダンベルでも回数を増やすことで、効果的にトレーニングをすることができます。
例えば50kgのダンベルを10回上げるのと、10kgダンベルを50回上げるのでは効果は同じことが科学的に分かっています。
つまり軽いダンベルでも、回数を増やせば重いダンベルと効果は同じになるのです。
重すぎるダンベルを使うことは怪我のリスクが高まることに繋がります。
そのため初心者は重すぎないダンベルを使い、回数を多くしてトレーニングすることをおすすめします。
② 筋トレは週何回やるのが正解？
多くの人が筋トレを始める時に
週何回ぐらいやれば良いんだろう？
とトレーニングの頻度について悩むと思います。
『①ダンベルは重い方が良いは間違い』で筋トレでは重さ×回数が大切だと言いました。
これを1週間で考えた場合は、重さ×回数×日数が大切になります。
例えば50kgを10回上げるのを週2日行うのと、50kgを5回上げるのを週4日行うのは効果は同じことが科学的に分かっています。
つまり負荷が軽いトレーニングならその分日数が必要になり、逆に負荷が重いトレーニングなら少ない日数でも良いのです。
忙しさは人によって違うので、週何回トレーニングできるかは人によって変わります。
そのためまずはどれくらいの期間で、どのくらい筋肉をつけたいか決めて、そこからトレーニング頻度を考えることをおすすめします。
忙しくて土日しかトレーニングができない人
日数が少ないぶん時間をかけてトレーニングする。
毎日トレーニングの時間が取れる人
日数が多い分トレーニングの時間は少なくても大丈夫。しかし短い期間で筋肉をつけたいなら、時間を長くする必要がある。
また筋肉は壊れてから回復するまで2、3日かかると言われています。
そのため毎日トレーニングしたい人は負荷を小さくしたり、鍛える部位を変えることをおすすめします。
いきなり大きな目標を立てず、自分が続けやすい頻度で継続していきましょう。
③ 筋肉をつけるにはトレーニングだけでなく食事が大切
筋肉をつけるには筋トレだけでなく食事が大切にも気をつける必要があります。
筋肉をつけるのに取るべきなのがタンパク質です。
タンパク質が筋肉の元になるものだよ！
筋トレをしても、筋肉の元となるタンパク質がなければ筋肉はついていきません。
そのため筋肉をつけたいなら、筋トレだけでなくタンパク質を取ることも大切なのです。
タンパク質は肉、魚、大豆、卵などのから摂取することができます。
しかし中にはこれらを毎日摂ることができず、
食事だけで必要なタンパク質の量を摂取できない。
という方もいると思います。
そんな人におすすめなのがプロテインです。
僕もプロテインを飲むようになってから、筋肉がつきやすくなったと感じているよ。
そのため、
・もっと早く筋肉をつけたい
・食事だけでは必要なタンパク質の量を取れない
という方はプロテインからタンパク質を摂取してはいかがでしょうか？
僕が飲んでいて、初心者におすすめなのがマイプロテインです。
初心者におすすめな理由は次の2つです。
① 他のプロテインと比べて値段が安い
② 味の種類が６０種類以上あって飲みやすい
気になる方は公式サイトから見てみると良いと思います。
ちなみに、マイプロテインは公式サイトでの購入がおすすめですがデメリットもあります。
公式サイトから買うデメリット
・8500円以上購入しないと送料がかかる
・海外からの発送なので届くまでに2週間近くかかる
そのため
・初めはたくさん買わずに少しの量で試したい
・早く届いて欲しい
という方はAmazonでの購入での購入をおすすめします。
また、プロテインを購入しようと考えている方はプロテインシェーカーも購入しておきましょう。
まとめ
本記事では初心者におすすめの筋トレ器具について紹介しました。
筋トレにはたくさんのメリットがあります。
自分を変えたいと思ってる方は、まずは筋トレで体から変えていってはいかがでしょうか？
筋トレ器具は、僕が買ってよかったと思うものの1つなので、気になる方はぜひ使ってみてください。
また他にも買ってよかったものをランキングでまとめたので、興味がある方はどうぞ。
