流せるトイレブラシのデメリットを知りたい。
そのような方へ、2年間使っている僕が、流せるトイレブラシのデメリットをまとめました。
デメリットは次の4つです!
① コストが余計にかかる
② 汚れが落ちにくい
③ 本体が汚れるのが気になる
④ トイレが詰まる可能性がある
流せるトイレブラシのの購入を検討している方は、参考にしてみてください!
・流せるトイレブラシのデメリット4選
・流せるトイレブラシのメリット
流せるトイレブラシのデメリット4選
① コストが余計にかかる
1つ目は、コストが余計にかかることです。
流せるトイレブラシは使い捨てなので、掃除のたびに替えのブラシのコストがかかります。
普通のブラシと比べて、余計にお金がかかるよ!
替えのブラシはAmazonだと36個入りで、約1200円です
そのため、1個当たりの価格は約33円となります。
僕のように毎週トイレ掃除をする人なら、1年で約1716円かかることになります。
2週間に1度のペースで掃除する人なら、1年で約858円だよ。
1ヶ月で考えると、約143円になるのであまり高く感じないと思います。
しかし普通のブラシよりも余分にお金がかかることは、お金が気にする人にとってはデメリットになるでしょう。
② 汚れが落ちにくい
2つ目は、普通のブラシと比べて汚れが落ちにくいことです。
流せるトイレブラシは、特殊な不織布でできていて、汚れを取りやすいように凹凸加工がされています。
そのためほとんどの汚れを取ることができますが、普通のブラシの方が汚れを取りやすいように感じます。
今まで流せるトイレブラシを使って、汚れが取れなかったことはないよ!
基本的には問題ないですが、普通のブラシと比べると汚れが落としにくくなるということを覚えておきましょう!
③ 本体が汚れるのが気になる
3つ目は、本体が汚れるのが気になることです。
流せるトイレブラシは、ブラシ部分を捨てられることで清潔に保つことができます。
しかしブラシをつかむ本体が汚れたままだと、結局汚くなっていまします。
そのため掃除が終わった後は本体を洗い、しっかりと水を切るようにしましょう!
④ トイレが詰まる可能性がある
4つ目は、トイレが詰まる可能性があることです。
流せるトイレブラシは、水に溶ける特殊な不織布でできているので、基本的にそのまま流しても詰まることはありません。
僕も2年近く使っているけど、詰まったことはないよ。
しかし中には、流せるトイレブラシを使ってトイレが詰まった経験をした人もいるようです。
流せるトイレブラシを流したら、トイレが詰まった…
基本的には詰まらないようになっていますが、次のような原因から詰まる場合もあります。
1.水量が少ない、節水型のトイレを使っている
2.1度にたくさんの流せるトイレブラシを流す
3.トイレットペーパーや、トイレットシートなど他のものと一緒に流す
特に節水型のトイレで、普段から詰まりやすい方は流さないことがおすすめです!
流せるトイレブラシはサイズも小さく、水に溶けやすいようにできているので、基本的には詰まることはないと思います。
しかし中には詰まったという人もいるので、心配な方はこれらの3つを気をつけるようにしましょう。
流せるトイレブラシのメリット
以上流せるトイレブラシのデメリットを紹介しましたが、個人的には使ったほうが便利だと思っています。
流せるトイレブラシには、次の2つのメリットがあります。
1.ブラシ部分をそのまま捨てられるので、清潔に保てる
2.ブラシ部分に洗剤が濃縮されているので、洗剤を使う必要がない
1番のメリットはそのまま捨てられるので、水が垂れることなく衛生的に保てることです。
僕は初めは普通のブラシを使ってたけど、水が垂れたり、汚れたブラシを置くのが気になり、流せるトイレブラシに変えたよ!
トイレブラシを清潔に保ちたい人は、流せるトイレブラシがおすすめです!
また、ブラシ部分に洗剤が濃縮されているのも便利です。
このようにブラジ部分に洗剤が濃縮されているので、水につけることでそのまま掃除することができます。
洗剤を使う必要がなくて便利。
以上2つが流せるトイレブラシを使って感じたメリットです。
流せるトイレブラシはコストがかかりますが、衛生的に保てるので、個人的には使って良かったと満足しています。
興味のある方はぜひ1度、使ってみてください!
まとめ
本記事では、流せるトイレブラシのデメリットについて紹介しました。
個人的には流せるトイレブラシは、衛生的に保てるので満足していますが、デメリットもあります。
購入する時は紹介したデメリットを確認してから、買うようにしましょう!
他にも買ってよかったものをランキングでまとめたので、興味がある方はどうぞ!