就活が上手くできるか不安がある。
そんな方へ、僕の就活経験から就活生へ就活の時に知っておくと良いことを紹介します。
就活で悩んでいる方は参考にしてみてください。
・会社の選ぶ時に大切なこと
・面接のポイント
・もしも志望した会社に落ちたら?
会社を選ぶ時のポイント
いろいろな会社があって、どうやって選べば良いか分からない。
そのような方へ、僕の就活経験から、会社を選ぶ時に大切なポイントを紹介していきます。
志望する会社選びに迷っている方は、参考にしてみてください。
① 好きなことより、得意なことから選ぶ
1つ目は、好きなことよりも、得意なことから選ぶことです。
会社を選ぶ時に、多くの人は自分の好きなことから仕事を探そうとします。
しかし、それでは最適な仕事を見つけることはできません。
仕事を選ぶ時は、好きなことよりも得意なことから見つけることが大切なのです。
ここでは、好きなことを仕事にすべきでない理由を4つ紹介します。
1.やる前から好きかどうかは分からない
1つ目は、やる前から好きかどうかは分からないからです。
好きなことを仕事にした方が、仕事が楽しくなるという話を聞く人は多いと思います。
仕事を選ぶ時は、自分の好きなことを仕事にした方が良いよ。
多くの就活生がこの言葉を信じ、自分の好きな仕事が分からずに悩む経験をするのです。
自分の好きな仕事ってなんだろう?
しかし、自分の好きな仕事が分からないのは当たり前のことです。
やる前から好きかどうかは分かりません。
やってく内に好きなのか、好きでないかが分かっていくのです。
例えば、サッカーをやったことがないのに、サッカーが好きか聞かれても答えられないと思います。
同じように、やったことがない仕事が好きか聞かれても答えることはできないのです。
仕事にはWEBデザイナー、プログラマー、医者、税理士などのたくさんの種類があります。
そして、ほどんどの人がそれらを実際にやったことがないと思います。
そのため、やったことのない仕事から好きな仕事決めようとするので、好きを仕事にしようとすると選ぶことが難しくなるのです。
2.好きだけで仕事を決めると失敗する
2つ目は、好きだけで仕事を決めると失敗しやすくなるからです。
いくら好きなことでも、上手くいかないと段々と嫌になっていきます。
そのため大切なのは好きだけでなく、得意かどうかなのです。
例えば、野球が好きでプロの野球選手になったとします。
しかし、思ったように結果が出ず、試合でも成績を残せなかったら、だんだんと野球が好きでなくなるでしょう。
このように好きなことを仕事にしても、結果が出ないと段々と嫌になっていくのです。
そのため大切なのは、好きなことよりも得意なことを見つけることです。
得意なことなら、結果は出やすくなります。
そして初めは好きでなくても、だんだんと結果が出てくるので、次第に好きになっていきやすくなるのです。
⭕ 得意なことから仕事を探す
結果が出るため、段々と好きになりやすくなる
❌ 好きなことから仕事を探す
結果が出ないと、段々と嫌いになってしまう
勉強でもスポーツでも、成績が上がったり活躍できるようになったら、次第に楽しくなってもっとやりたいと思うはずです。
そのため、仕事を選ぶ時も好きよりも得意の方が大切になるのです。
また好きだけで選ぶと、苦手なことを仕事にしてしまい失敗する可能性が高くなります。
例えば、人と話すのは苦手で文章を書くことが得意な、本が好きなAさんがいたとします。
Aさんは本が好きなことから、本屋で働こうと決めました。
❌ 人と話すことは苦手
⭕ 文章を書くのが得意
⭕ 本が好き
→ 本が好きだから、本屋で働こう!
しかし、本屋で働くには接客をしないといけないので、人と話すのが苦手なAさんにとって本屋で働くことは嫌なことが多くなると思います。
このように好きだけで仕事を選ぶと、自分が苦手なことを仕事にして、仕事が嫌になって辞めやすくなります。
もしも得意なことから選べば、Aさんは文章を書くのが得意で本が好きなので、本を書く仕事をした方が上手くいくかもしれません。
⭕ 得意なことから仕事を探す
文章を書くのが得意なので、本を書く仕事につけば仕事が上手くいきやすくなる
❌ 好きなことから仕事を探す
本が好きだから本屋で働いたが、話すことが苦手なので接客が嫌になる
このように、好きだけでなく得意なことから仕事を選ぶと、上手くいきやすくなるのです。
3.好きなことは趣味でもできる
3つ目は、好きなことは趣味でもできるからです。
好きなことを仕事にすると、逆に楽しむことができなくなるかもしれません。
僕の知り合いに、釣りが好きで漁師になった人がいました。
しかし漁師になると、稼ぐために釣りをしないといけなくなるので、単純に釣りだけを楽しめなくなっていきます。
結局その人は好きな釣りを楽しめなくなり、漁師を辞めて他の仕事に変えました。
このように好きなことを仕事にすると、お金を意識しないといけなくなるので楽しめなくなるかもしれません。
好きなことは仕事でなくても趣味で行うこともできます。
仕事は稼ぐためして、好きなことは趣味でするのもありだと思います。
4.好きなことを仕事にすると辞めやすくなる
4つ目は、好きなことを仕事にすると辞めやすくなるからです。
好きなことを仕事にすると初めのハードルが上がるので、仕事が理想と違っていた時に辞めやすくなります。
しかし、実際の仕事は思っていたものと異なり、自分の想像と違うことがほとんどです。
そして初めの期待が大きいほど、想像と違った時にショックを受けて、辞めやすくなるのです。
例えば、子供に教えることが好きで先生になった人がいたとします。
しかし先生は授業で子供に教える以外にも、いろいろな仕事があります。
・部活動の顧問になる
・保護者の対応をする
・夜間のパトロールを行う
また、子供に教えたくて教師になったのに、なってみると寝てたり、話を聞いてない生徒がほとんどで、想像と違っていたということもあります。
ここで好きを仕事にした人は、始めの理想が高いので、現実と理想のギャップが大きくなり仕事を辞めやすくなります。
教えるのが好きだから教師になれば楽しいに違いない!
→ 教える以外の仕事もしないといけないし、生徒は全然聞いてくれなくて想像と違う…
逆に初めからそこまで期待していないと、嫌なことがあっても『そんなものだろう』と受け流すことができるのです。
他の仕事でも上司と合わなかったり、仕事と関係ない雑務をしなければならなかったりして、自分の想像と違うことがほとんどでしょう。
そのため、好きなことを仕事にすると、初めの基準が高くなるので想像と違った時にギャップが大きくなり、嫌になって辞めたいと思うようになるのです。
⭕ 好きなことを仕事にしないと
初めのハードルが高くないので、嫌なことがあっても受け流せる
❌ 好きなことを仕事にすると
初めのハードルが上がるので、嫌なことがあった時に辞めやすくなる
以上の4つの理由から、好きなことよりも得意なことから仕事を見つけた方が、自分に合った仕事を見つけられると思います。
まずは自分の得意なことから仕事の候補を見つけて、その中から自分の興味のあるものや好きなものを選んでいきましょう。
1.自分の得意なことを挙げていく
2.得意なことと中から興味のあることや、好きなものを選ぶ
仕事を決める時に参考になる、おすすめの本を2冊紹介します。
興味がある方はどうぞ。
② 自己分析で、自分の価値観にあった会社を見つける
2つ目は、自己分析をして、自分の価値観にあった会社を見つけることです。
自己分析で自分の価値観を明確にして、その価値観から会社を選ぶことで、仕事を続けやすくなります。
例えば、お金持ちになりたいという思いがあるなら、給料が高い会社を選んだ方が良いでしょう。
お金を貯めて好きなものを買いたい!
→ ⭕ 給料から会社を選ぶ
逆に、お金よりも自分のペースで仕事したい人がいたとします。
その人が給料は高いがその分、社内での競争の激しい会社に入ったら、自分の求める価値観と違うので、合わずに会社辞める可能性が高くなるのです。
お金はそこまでこだわらないが、自分のペースで仕事したい!
→ ❌ 給料から会社を選ぶ
そのため自己分析を行い、自分の求める価値観を明確にして、価値観にあった会社を選ぶことが大切なのです。
③ 会社の評判について情報を集める
3つ目は、会社の評判について情報を集めることです。
候補となる会社を決めたら、その会社の評判を調べましょう。
多くの就活生は会社の情報を知るのに、インターンシップへの参加しようとします。
会社の雰囲気を知るのに、インターンシップに参加しよう!
しかし僕のおすすめは、インターンシップよりも、OB訪問などで知っている人から聞いて情報を集めることです。
情報を集める時に大切なのは、良い部分だけでなく悪い部分も知ることです。
そのためインターンシップよりも、OB訪問などで知っている人から聞くことで、メリットとデメリットの両方を知ることができるのです。
⭕ OB訪問などで知っている人から聞く
会社についての詳しい情報が分かり、悪い部分も知ることができる
❌ インターンシップへ参加する
勧誘が目的のため、会社の悪い部分を知ることが難しい
しかし、実際に会社で働いている知り合いを見つけるのは難しいと思います。
そこでおすすめなのが、就活口コミサイトで評判を見ることです。
実際に僕は『OpenWork』や『会社の評判』を使って、社風や働く環境についての情報を集めました。
就活口コミサイトで評判を集めることは、次のようなメリットがあります。
・ほとんどが無料で見れる
・会社を辞めた人の意見も聞ける
・メリットだけでなくデメリットも知れる
このような理由から、気になる会社を見つけたら、就活口コミサイトで情報を集めることをおすすめします。
④ 周りの評価に流されない
4つ目は、周りの評価に流されないことです。
就活で会社を選ぶ時に大切なのが、周りの評価に流されずに自分で行きたい会社を選ぶことです。
会社の知名度や、入社した時の凄さで会社を選ぶ人は多いと思います。
有名だし、入るのが難しいからこの会社にしよう!
しかし例え有名な会社に入れたとしても、自分のやりたいことと違っていたら、後々辛くなり辞めやすくなります。
周りからの評判や、称賛を求たい気持ちも分かります。
しかし、それらは一時的なもので本当の価値ではありません。
有名会社に入れたとしても、得するのは知り合いに自慢する時だけだです。
もちろん、自分が本当に行きたい会社なら問題はありません。
しかし、もし周りに流されいると感じるなら、本当にその会社で後悔しないか自分に問いかけてみましょう。
面接のポイント
続いて、面接のポイントを紹介していきます。
面接を受ける時は、これらのことを意識していきましょう。
① 会社が求めるものを提供する
1つ目は、会社が求めるものを提供することです。
面接やエントリーシートで大切なのが、会社が求めるものを自分が提供できることを伝えることです。
自分が会社に入ったら、どんなメリットがあるか伝えることが大切です。
多くの人が会社が求めるものを考えずに、面接の内容を考えています。
しかし、伝える長所が会社の求めるものと違っていたら、会社からの評価を上げることはできません。
⭕ 会社が求めるものと一致する、自分の長所を伝える
❌ 自分の長所をそのまま伝える
例えば、リーダーとしての経験を伝える人は多いと思います。
・自分は部活動の部長としていて…
・バイト先でバイトリーダーをしていて…
これはリーダーとなる人材を求めている会社には効果的です。
しかし会社が、チームを上手くサポートしてくれる人材を求めていた場合、効果は薄いのです。
その場合、リーダーとしての力よりサポートする力がある経験を伝える方が、効果的なのです。
自分はリーダーではありませんでしたが、リーダーをサポートするために~を行いました。
⭕ リーダーをサポートするために、仲間と協力した経験を話す
❌ リーダーとして活躍した経験を話す
そのため、学生時代の経験や自己PRの内容は、会社が求めるものを自分が提供できると伝えることが大切なのです。
会社の求めるものを知らずに面接の内容を考えることは、釣りをするのに魚が食べる餌をつけるのではなく、自分が好きなステーキを餌につけるようなものです。
しかし、魚はステーキは食べないので一生魚を釣ることはできません。
⭕ 魚が好きな餌をつけて釣る
❌ 自分が好きなものを餌につけて釣る
そのため、まずは会社が何を求めているかを調べなければいけません。
会社が求めている人物像は、ホームページなどから見つけることができます。
そして、会社が求めているものを提供することで合格しやすくなるのです。
例えば僕は志望した会社が、グローバルに活躍できる人材を求めていることが分かったので、具体的にしてる英語の学習を伝え、『英語の勉強に力を入れていて、海外でも活躍できるような人になりたい。』という話をしました。
このように会社が求めるものを提供することで、無事に第一志望の会社に合格することができました。
会社の立場になって考えれば分かると思いますが、会社が入って欲しいと思う人材は、この人が入ったら会社の利益に繋がると思える人です。
そのため、自分を入社させたら得になると証明する内容を話すようにしましょう。
② 志望理由では熱意をアピールする
2つ目は、志望理由で熱意をアピールすることです。
面接で絶対に聞かれることが志望理由です。
そして志望理由で大切なのは、自分の熱意と考えを伝えることなのです。
志望理由で会社の詳しい情報を調べていることを知らせることで、熱意を伝えることができます。
会社のことを詳しく調べていて、やる気が感じられるな…
また、自分なりに考えを伝えれば、面接官への評価も高くなるでしょう。
例えば、電子部品を扱う会社の志望理由なら、
今後自動運転になり、IoT化が進むことで電子部品の需要はますます高まると考えます。
そのため、電子部品を扱う御社で働くことで、社会に貢献したいと考えています。
と答えれば、面接間官の印象も良くなるでしょう。
今後のことを自分なりに考えていて凄いな…
会社の情報をホームページやネットなどから調べて、詳しく知ってることを伝えて熱意をアピールしていきましょう。
③ 自信があるように振る舞う
3つ目は、自信があるように振る舞うことです。
面接で意識すべきことは、自信があるように振る舞うことです。
例えば話す内容が同じでも、たどたどしく自信なさげに話すAさんと、はきはきと自信があるように話すBさんだったら、どちらの方が印象が良くなるでしょうか?
私の長所はえっと…、あのですね…、長所は~な所だと思います…。
私の長所は~です。
答えは、自信がある話し方をしているBさんなのです。
面接では話す内容だけでなく、話し方も大切になります。
そのため、自信があるように話すことで、面接官に良い印象を与えられるのです。
自信があって、会社に入っても活躍してくれそうだな。
しかし、自信のない人が実際に自信をつけるには時間がかかります。
そのため、面接の時だけ自信があるように振る舞えるように練習をする必要があるのです。
自分は自信があり絶対に上手くいくと思えば、意外と自信があるように振る舞えます。
何時間も演技することは難しいかもしれませんが、数十分なら自信があるように振る舞うこともできるでしょう。
そして、もう1つ大切なのが笑顔を意識することです。
笑顔の方が好感が持たれますし、笑顔で対応できると自信があるように見られます。
そのため、面接では次の2つを意識しましょう。
・自信があるように振る舞うこと
・笑顔を意識して話すこと
中には嘘をついているようで嫌だと思う方もいるかも知れませんが、大切なのは志望してる会社に合格することです。
もちろん学生時代の経験などで、印象を良くするために嘘をつくのはいけませんが、合格に近づくために自信があるように振る舞って取れる手段を全て取ることは大切です。
面接では自信を持って話し、笑顔を意識しましょう。
④ ひたすら練習をする
4つ目は、ひたすら練習することです。
1~3のことを意識したら、後は慣れるまでひたすら練習を重ねましょう。
練習する時は、次のように練習することがおすすめです。
1.絶対に聞かれることは、スラスラ答えられるようにする
2.聞かれそうなことを洗い出して、答えを用意しておく
3.他の人に手伝ってもらって面接の練習をする
4.ビデオカメラで録音して改善していく
1.絶対に聞かれることは、スラスラ答えられるようにする
まずは、志望理由や自己PLなど面接でよく聞かれることは、最低限スラスラ答えられるように練習しましょう。
2.聞かれそうなことを洗い出して、答えを用意しておく
他にも聞かれそうなことを調べて、答えられるようにしておくことが大切です。
面接で聞かれそうなことは、就活口コミサイトやネットで調べましょう。
過去問を作るように聞かれそうな質問を洗い出して、最低限全ての答えを用意しておきましょう。
3.他の人に手伝ってもらって面接の練習をする
また、学校の友人や先生に面接の練習を手伝ってもらうことも大切です。
練習なしにいきなり本番だと緊張しますが、練習をすることで本番での緊張が薄めることができます。
友達に面接官の役をしてもらっても良いけど、できるだけ緊張感を持つために先生や、あまり関わりがない人にしてもらうことがおすすめです。
4.ビデオカメラで録音して改善していく
他の人に手伝ってもらわなくても、自分の様子をビデオカメラで撮ることで面接の改善ができます。
僕は答える姿をビデオカメラで撮影して、それを見ながら改善をしていきました。
そのため、人に手伝ってもらうだけでなく、ビデオカメラで撮って自分で改善していくこともおすすめです。
以上の4つのことを行うことで、面接の練習を進めていきましょう。
また中には上手くできるか不安で、緊張を感じる人もいると思います。
上手く話せるか不安で緊張する…
しかし、緊張する人ほど準備をちゃんとしていない人が多く、逆に練習を重ねていけば緊張は薄まっていきます。
そのため、緊張を感じやすい人ほど練習に時間をかけることが大切なのです。
こんなに練習したんだから大丈夫だろう!
しかし、そうは言っても元々緊張しやすい性格の人もいると思います。
そのような人におすすめなのが深呼吸です。
深呼吸のポイントは、吐く時間を長くしてゆっくり呼吸することです。
2、3分続けると緊張が収まっていくと思うので、緊張しやすい人はぜひ試してみてください。
緊張をなくす方法を詳しく知りたい方は、おすすめの本を紹介します。
興味がある方は、どうぞ。
もし志望した会社に落ちてしまったら
もしかしたら頑張って練習したのに落ちてしまったり、志望した会社とは別の会社に入社することになるかもしれません。
しかし例え志望した会社に落ちたとしても、自分はダメだと落ち込んだり後悔する必要はありません。
会社に落ちるなんて、自分はダメなんだ…
数十分の面接で分かることなんて、たかが知れてます。
そのため、面接だけであなたの価値が分かるはずがないのです。
例えば、話すのが苦手な人の方が面接は不利になりやすく、話すのが得意な人よりも合格しにくくなるでしょう。
しかし例え話すのが苦手でも、次のような良い面が必ずあります。
・仕事を覚えるのが早い
・問題を解決する力が高い
・仲間と協力して作業することが得意
しかし、これらの良い面を数十分の面接だけで伝えることは難しいのです。
そのため、能力があっても面接では落ちてしまうこともあるのです。
面接で落ちたからといって、あなたの価値を否定されたわけではありません。
自分には良い点があるけど、面接だけじゃ分からなかったと自信を持っていきましょう。
今回は上手くいかなかったけど、俺ならできるさ!
また、就活の時は志望した会社に行けるかで人生が決まると思うかもしれませんが、就活は人生にとってそこまで大切ではありません。
そして、行きたい会社に入れたからといって上手くいくとは限らないのです。
逆に志望してた会社とは別の会社に入ることになったけど、そこで自分の力を発揮できる仕事を見つけられるかもしれません。
どちらが良いかなんて、誰にも分からないのです。
最近では転職する人も増えてきました。
これからは、1つの会社に一生勤めることもなくなっていくでしょう。
そのため、例え志望した会社に行けなかったとしても、人生が終わるわけではありません。
なんとかなるという前向きなの気持ちで、諦めずに就活を続けていきましょう。
まとめ
本記事では僕の就活経験から、就活する時に大切なポイントをまとめました。
これらの点を意識することで、自分の就きたい仕事が明確になり、志望した会社に合格する確率を上げられると思います。
しかし、志望する会社に入ることだけが全てでなく、会社だけで人生が決まるわけではありません。
志望する会社に入るために頑張ることも大切ですが、会社に固執しすぎないようにしましょう。
就活生のみなさんの就職活動が上手くいくように応援しています!
就活について詳しく知りたい方は、僕が就活した時に参考にした本を紹介するので良かったら読んでみてください。